ほんの少し暮らしを良くするブログ

持たない暮らしでもない、丁寧な暮らしでもない、今よりほんの少し心地よい暮らしができればいいなぁと思っています。

生理痛が重いので検査を受けてきた

こんばんは、ほっけです。
今回は女子向けなお話です。パートナーのいる男性にも参考になるかな。

先日、婦人科で検査を受けてきました。
生理痛がひどいのと、排卵痛がだんだん重くなっている気がして。
ピークの1〜2日は4時間おきに鎮痛剤を飲んでいないと何もできない。1日3回までと言われても、それじゃ足りない。痛みに耐えるのに体力をものすごく消耗して、気づくと汗だくになっている。私の生理痛はそんな感じ。

これまでにも生理痛が重いということで、婦人科に行ったことが2回あるのですが、私の説明の仕方が悪かったのか、鎮痛剤を出されて終わりでした。
1回目(学生の頃)については「子ども産めば軽くなるから」と言われました。何の解決にもなってねーよ。
ちなみに子ども産んでも全然軽くなってません。むしろそれまで無かった排卵痛を感じるようになりました。これが地味に辛い。

今回はエコー検査と、念の為ということで子宮がんの検査もしてくれました。
エコーで見たところ、子宮や卵巣にはとくに異常はなかったようです。
子宮がん検診の結果は、1週間後に聞きに来てねとのこと。
ひとまず、症状についてちゃんと話ができて、検査をしてもらえたということにホッとしました。

今回は過去2回の反省を生かして、受付ではっきりと「生理痛が本当に重い。鎮痛剤を飲み続けないと耐えられない。不安だから検査をして下さい。」と言いました。多分ね、「生理痛が辛いです。」だけじゃダメなんだと思う。

私はわりと我慢してしまうタイプらしい(母談)のですが、今は家庭を持つ身、いきなり倒れたりするとシャレにならないので、本当に身体には気をつけていきたいと思います。
しかし、生理痛はやはりどうにもならないのかねー。

オトナ女子の不調をなくすカラダにいいこと大全 (Sanctuary books)

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