骨格ストレートの私が「こなれ感」について考える
こんばんは、ほっけです。
まさかの5連休(娘がインフルでした)で、頭が休みモード。
明日から働ける気がしません。
2014年?2015年?頃からのトレンド「こなれ感」「抜け感」ですが、
2016年の今も、雑誌やネット上ではこれらの言葉をよく目にするような気がします。
要は、
こなれ感:がんばってる感・無理してる感のないスタイル。
抜け感:きっちりしている中にも余裕を感じさせるスタイル。
ということなのかな、と解釈しました。
この「こなれ感」「抜け感」、実践しようと思うと難しい。
ラフなヘアスタイル、ゆるっとしたアイテム、こなれ感ってそういうイメージ。
骨格タイプで言うと、ナチュラルの人が得意そう。
私(骨格ストレート)がそうした恰好をするとだらしなく見えてしまう。
実は流行りのテロンチを試着したのですが、あのね…もう完全にホームレス。
そこで骨格ストレートの私がどうしたら「こなれ感」「抜け感」を出せるのか考えてみました。
①適度に肌を見せる
ストレートタイプは、襟元を広く開けるとスッキリ見えるらしい。
広めのVネックを着る、シャツは第2ボタンまで開けるなど、
いやらしくない程度に肌を見せることで、堅苦しさを回避して、女らしさが出せそう。
肌を見せるといっても、腕をまくったり、裾をロールアップしたりするのはストレートタイプには不向き。
確かにクロップドパンツは絶望的に似合わないw
②少ないアイテムでコーディネートする
ストレートタイプはシンプルな着こなしが得意。
無地のTシャツ+デニムのような恰好でも寂しくならないんだとか。
「こなれ感」ってまさに、ベーシックなアイテムをさらっと着こなすスタイルだと思うので、これを活かさない手はない。
1枚のTシャツをどれだけ素敵に着こなす(着回すではない)かを考えよう…。
③ほんのちょっとだけ、ゆるっとだらっとさせる
全身きっちり決めてしまうと、隙がなさすぎるかなと。
仕事着みたいになってしまって、休日なのにリラックスできなさそう。
あくまでベースをしっかりさせた上で、ほんの少しだけ、だらっとさせてみる。
シャツを前だけインするとかそういうの。
髪形で言えば、きっちりポニーテールにするんじゃなくて、後頭部をちょっとふわっとさせるとか。
(これかっこいいんだけど難しいんだよね。私がやるとすぐにボサボサ。)
あとは、メイクをナチュラルでリラックス感のあるものにするとか?
これも下手するとただの手抜きに見えるから要注意だ。
試行錯誤しながら、私なりの「こなれ感」「抜け感」を探していきたいと思います。
というか、自分に似合うスタイルの実現こそが「こなれ」なんだろうなー。
読みました。骨格診断についての基本知識は理解しやすい。
ただ、コーディネート例がちょっと上の年齢向けなのか、あまり参考にならず。
骨格診断を元にした20代~30代向けのコーディネート本があったらいいなー。