おしゃれの方向性を考える
こんばんは、ほっけです。
久々に夜更かししているので、今日はじっくりのんびりブログが書けます。
2016年の目標は「暮らしを良くする」こと。
暮らしとは、衣食住。
で、実は衣食住の中で一番どうにかしたいと思っているのが「衣」。
つまりファッション、おしゃれ。
いつも悩むんです。
何を着ていくか、何を買うか。
本来楽しいはずのおしゃれが、ちっとも楽しくない、むしろ苦痛。
今年こそは悩まないおしゃれをしたい、と思っています。
1月はパーソナルカラー診断と骨格診断を受けて、自分に似合う服装のおおよその感じをつかむことができました(診断結果は「サマー」「ストレート」でした)。明らかに着ないであろう服は処分しました。
2月は診断結果をふまえて、手持ちの服でワードローブを考えたり、クローゼットを見直したりしました。ファッション雑誌やコーディネート本も何冊か読んでみました。
さて、3月はどうしましょう。
服を買いに行きたくてウズウズしているのですが、なかなか一人でゆっくり買い物に行く機会がないので、もう少しおしゃれについて考えてみたいと思っています。
おしゃれについて自分に問いかける
方向性というか、基本方針というか。
ベースのところをしっかりしておこうかと。
そこで、いくつか自分に問いかけをしてみました。
・何のためのおしゃれなのか
→自分が気分よく1日過ごすため。
人にだらしなくない印象を与えるため。
・いま問題なのはどんなことか。
→服を選ぶのに時間がかかる。
「今日の恰好はイマイチだな」と思って過ごす日がある。
・最終的にどうなりたいのか。
→悩まず、サッと着替えられるようになりたい。
常に恥ずかしくない恰好をしていたい。
今の自分に合っている、自分「らしい」恰好をしたい。
「あなたってそういう服が似合うよね~」って言われる恰好。
セレブママに見られたいとか、20代に見られたいとかではない。
私らしい、違和感を感じさせない恰好をしたい。
それが一番おしゃれに見えるんじゃないかなと思っています。
私らしいおしゃれとは何か
私の場合、カジュアルすぎるファッションはだらしなく、フリルやレースのような女の子らしいファッションは痛々しく見えてしまいます。
骨格タイプがストレートだからというのが大きいと思いますが、それに加え、第一印象が「真面目」「しっかり者」「クール」(とよく言われます)だから、というのもあると思います。
昔は真面目に見られるのが嫌でしたが、今はむしろそれが武器になっています。
だからどんどん生かしていきたい。そんなおしゃれをしたい。
とは言え、ただカッチリした恰好をしたいのではなく、女性らしくもありたいし、肩の力が抜けたおしゃれをしたい。雑誌に嫌というほど出てくる「こなれた」感じも出したい。そのさじ加減がすごく難しい。
おしゃれの方向性と目標
ここまで考えたことをふまえ、今後は
・自分の印象に合った、違和感のないおしゃれ
(きれいめ、上質、ベーシック)
をベースとして、
・女性らしい柔らかさを出す
・こなれ感を出す
ことを目標にしたいと思います。
そして、
・迷わずに服を選べるようにする。
ということも重要!
引き続きクローゼットの整理、頑張ります。
クローゼットと言えば。
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コーディネートや紹介しているアイテムはちょっと自分には合わないかなと思ったのですが、考え方など参考になりそうな部分もありました。