パワーナップ睡眠のすすめ
こんにちは、ほっけです。娘の昼寝中に久しぶりの更新です。
「パワーナップ」という仮眠法
みなさんは仮眠をとっていますか?
私は休日どうしても眠い時は15分間だけ寝るようにしています。
15分寝るとすごくスッキリするのです。
これについて調べると、「パワーナップ」という仮眠の方法があるということがわかりました。
パワーナップ (power-nap) とは、一般的に15~30分程度の短い仮眠のことである。
(ウィキペディアより)
なぜ短時間が良いのかというと、
パワーナップは30分を越えるべきではないとされている。その理由は、それ以上眠り続けると深い眠りに達してしまうからである。深い眠りに達した後に起きると睡眠惰性(スリープ・イナーシア)としても知られる状態に陥り、疲労感がより増してしまうといった結果に繋がる。
(ウィキペディアより)
ということらしいです。
確かに、普通に朝起きた時はすぐには体が動かないのに、15分寝たあとはすぐに動けるのです。
本当に15分で起きられる?
私の場合は、ものすごく疲れているときや体調の悪いときを除けば、ぴったり15分で起きることができます。
何度も実践しているうちに体が慣れてきたのでしょう。
以下に実践方法を書きます。
「スマホのアラーム」と「やることを決めておく」で起きられる
まず、スマホのアラームを20分後にセットします。
睡眠に入るまでの時間を考えてちょっと長めにしています。
そしてもうひとつ重要なのが、15分後にやることを決めておくことです。
アラームで目が覚めたけれど、「何しようかな~」なんて考えてぼーっとしていると、また寝てしまうからです。
とにかく起きたらすぐ体を動かす。これがコツです。
私の場合は食器洗いなど、すぐに取り掛かれる簡単な作業を仮眠後にできるよう残しておきます。
また、私は実践していませんが、カフェインを摂った後に仮眠すると良いそうです。
カフェインが効果を発揮するのは約30分後。
ちょうど仮眠をとったあとにカフェインが効いてくるんですね。
今度私もコーヒーを飲んだ後に仮眠してみようと思います。
15分仮眠、おすすめです
ということで、休日を有意義に使いたい皆さま、
①まずコーヒーを飲んで、
②仮眠後に何するか決める
③スマホのアラームを20分にセットしたら、
④おやすみなさい!
で、スッキリです。良かったら試してみてください。
ブログ書いたら仮眠しようと思っていたのですが、すっかり眠気が覚めてしまいました。
娘はまだ寝てるし自由時間だヤッホー!