ほんの少し暮らしを良くするブログ

持たない暮らしでもない、丁寧な暮らしでもない、今よりほんの少し心地よい暮らしができればいいなぁと思っています。

カジュアルな服装がダサくなってしまうのです

こんばんは、ほっけです。夜中に目が覚めたのでブログ書いてます。

 

カジュアルが似合わない

私はカジュアルな恰好が苦手です。

嫌いなのではなくて、好きなのに似合わない。

 

これまでの惨敗記録を挙げると、

・デニムのサロペット→今から農作業?(夫談)

・ナチュラル系ワンピース→妊婦

・アウトドアブランドのアウター→運動部顧問

・ネルシャツ→アメリカの農場の人(夫談)

・襟元にボリュームのあるコート→マフィア(夫談)

 

だいぶ夫にダメ出しされてますね。はっきり言ってくれてありがたいです…。 

 

似合わないのは自分の個性

カジュアルなコーディネートが似合わないのは、

やっぱりセンスがないから?

それともスタイルが悪いから?

化粧や髪形のせい?

なんて、もやもやしていましたが、骨格診断を受けて理由がはっきりしました。

骨格診断を受けてきた - 意外すぎる結果に驚き - ほんの少し暮らしを良くするブログ

 

20代の頃は好きだから着る!でやってこれた。

でも30代になると、そうはいかないらしい。

似合うもの以外はダサく見えてしまう。

年を重ねるほど、個性(体も性格も)がはっきりと出てくるのかなと思います。

 

ある程度は割り切りも必要?

私の生活スタイルでは、キレイめよりもカジュアルの方が圧倒的に出番が多い。

上質な素材、きちんとアイロンのかかったシャツ、タイトスカートが似合います、と言われても、家で洗えないような服で公園とか行けないし、自分のシャツにアイロンをかけてる暇があったらほかの事したいし、タイトスカートじゃ走れない。

だから、本当に休みの日の服装には悩みます。

ある程度は割り切って、「似合わないけどダサくならない」程度の恰好をするしかないのかな。

 

今日はユニクロに行って、「まあまあキレイめには見えるけれど、手ごろな価格で気兼ねなく使えるもの」を探してみました。

が、なかなかコレというものがないんだよなー。

 

結局まだ悩む日は続きそうです。